食事を制限するダイエットをして痩せた後、普通の食事に戻すと太りやすいので注意

2021年1月9日

どうしても、食事制限をしたダイエットで痩せて普通の食事に戻すと、多くの人がリバウンドをして以前の太っていた状態の時より更に太ってしまう傾向にあります。

せっかく痩せてスリムになったのに、更に太ってしまうともうダイエットする気が無くなって更に太る道を進んでしまう人も居るのです。

また、食事を制限していなくても一食当たりのカロリー制限をしているのも、将来的に痩せてスリムになって食事のカロリー制限を止めたら、やはりリバウンドで太りやすいので注意が必要です。

出来れば、痩せた後もリバウンドしない方法、つまり運動主体でダイエットをする様に心掛けてみて欲しいですね。

運動をして筋肉を付ければ、以前の身体よりカロリーを燃焼してくれる部位が増えるので、たくさん食べても太りにくくなるのです。

また、筋肉がある程度付いていると食欲が倍増したりしますが、燃焼する速度が早いので予想外に太らないで居られる様になるのです。

それでも、どうしても運動をしたくなくて食事制限をしてしまう人が多いのですが、人類は一度氷河期と言う食糧難で寒い時代を１００年以上経験して来ているので、食べて余ったえねっるぎーを身体に蓄える機能が秀逸に進化しています。

身体に脂肪として蓄えて食料が無い時にそれを燃焼して行く機能が高いので、食事制限と言う身体の中では食糧難で飢餓状態だと認識しやすい状態から脱出した痩せて食べる普通職を、身体に蓄積してリバウンドすると言うのは、生命維持の観点から見れば至極当然の行動だったりするのです。

と言う事で、今も正にダイエット中だと言う人は、出来れば運動をして筋肉を付けるダイエット方法に挑戦してみてください。